Foreign eXchange

スリップページ / FX取引の基礎知識

FX等の注文で成行注文を行った場合、画面に表示されていたレートと実際に売買が成立したレートとの間にずれがあることを指します。成行注文や逆指値注文などを出しているときに注文の執行と実際の成立までの間のタイムラグで約定するレートがずれることがあります。スリップページがおこることを「すべる」と表現することもあります。

FX比較ランキング



スリップページがおこる理由

スリップページが発生するメカニズムは大きくわけて二つあります。

  1. 注文ボタンクリックから反映までのタイムラグ
  2. 逆指値の場合、為替レートの急変による価格差

注文ボタンクリックから反映までのタイムラグ

たとえば、現在の為替レートが1ドル79.050円と表示されており、このタイミングで「成行」「買い」の注文ボタンをクリックしたとします。クリックされるとその情報は証券会社(FX取引会社)のサーバーに送られて注文が成立します。
このクリックから成立までにおこる時間差において為替レートが変動した場合、スリップページがおこることがあります。
タイミングの問題もありますが、FX取引業者側のサーバーや受付の体制などによって変わってくることがあります。

たとえば「マネーパートナーズ」では滑らないFXを謳い、実際に2010年に矢野経済研究所という調査会社が実際に行ったテスト取引で200回中、スリップページ発生は0回というように結果を出しています。FX業者の比較については「約定力で比較」のページで説明しています。

逆指値の場合、為替レートの急変による価格差

たとえば為替レートが1ドル78.000円になったら、保有する建て玉を成行で売りという逆指値注文を出していたとします。このとき、為替レートの変動が大きく、一気に78.000円を割って、77.950円まで円高が進んだようなケースではスリップページの発生はしょうがありません。システム上その価格をつけた(または割った)段階で成行売り注文が出る形になりますので、どうしても相場急変時には不利なレートとなる可能性が高いです。

 

人気のFX取引業者


DMM.com証券公式ページ

DMM.com証券(DMMFX)

DMM.com証券のFXサービスはコストの安さが魅力です。米ドルの取引コスト(スプレッド)は片道0.3銭原則固定(手数料は無料)と非常に安くなっています。コスト重視の投資家に人気No1のFX取引業者です。
>>DMM.com証券(DMMFX)詳細情報