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外貨出金・外貨両替ができるFX取引業者比較

最近FX取引の新しい活用方法として注目されているのがFX取引の低いコストを利用して外貨を入手するというもの。銀行や現地、空港などの外貨両替と比較してかなり有利な為替レートで外貨が入手できるとして俄然注目を集めており、利用者も急増中です。投資としてではなく、外貨として使うお金もFXで用立てましょう。自分で使うお金ならリスクはゼロです。

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FXを使った外貨両替とは?

たとえば、アメリカに海外旅行に行くとして20万円を米ドルに両替したいと考えているとしましょう。

普通だったら銀行や空港の外貨ショップなどで両替をするのが一般的です。

たとえば、2015年1月6日のレートをみてみましょう。

成田空港にある外貨両替のショップにおけるレートは

円を米ドルに両替:1ドル121円85銭
米ドルを円に両替:1ドル116円65銭

となっています。仲値を中間とすると119円25銭が現在のレートなので片道当たりの手数料は片道あたり2円60銭と言うことになります。

一方の「マネーパートナーズ(FX業者)」が実施しているFXを使った外貨両替サービスを使うとどうなるか?
同社の為替手数料は片道20銭、かつ500円の出金事務手数料がかかります。

事務手数料はかかるものの手数料はなんと13分の1という水準で済むわけです。

具体的な金額で比較してみましょう。仮に20万円の日本円を米ドルに両替したとき、上記の外貨両替ショップとマネーパートナーズの同サービスを利用した時にどれだけの米ドルを受け取れるのかを比較します。

外貨ショップ マネーパートナーズの両替 差額
1641.36ドル 1670.15ドル 28.79ドル

 

なんと28.79ドル(日本円に直すと3433円)もの両替する場所の違いだけで発生するわけです。これは結構すごい事だと思います。

このサービスはマネーパートナーズに口座を開設(無料)すれば利用することができます。
FXというとリスクのある取引と思うかもしれませんが、自分で出金する分だけを投資する分に関しては、両替ショップで両替を利用するのと全く変わりありません。

>>マネーパートナーズ公式ホームページ

そもそも、マネーパートナーズって信用できるの?と思う方も多いかもしれませんが、同社は東京証券取引所の第1部に上場している大きな会社です。主要な株主も大和証券グループ、楽天証券などと大きな金融機関が出資しています。

 

現金持ち歩きの必要なし!海外旅行用のプリペイドカードも

また、マネーパートナーズでは新サービスとして「マネパカード」という海外旅行用のカードサービスも提供しています。
これは、プリペイドタイプの新しい外貨出金サービスです。事前にお金をチャージしておき、任意のタイミングでマネーパートナーズの安い為替手数料で外貨(米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、香港ドルから選べる)に交換しておくことができます。

こうした外貨を海外旅行時はMasterカードの加盟店で利用できます。MasterCardはVISAと並び世界中に加盟店を持つ国際クレジットカードブランドです。多くの海外の加盟店で利用できるはずです。

また、MasterCardのロゴのあるATMを使って外貨出金をすることができます。こちらも同様に様々な国、地域にMasterロゴのATMは多く設置されているので出金に困るというのは多くの場所ではないはずです。

>>マネパカードの公式ホームページはコチラ

 

注意点は少し時間がかかること

こうした外貨の両替や海外用のプリペイドカードなど、低コストで海外旅行や海外出張などの外貨決済に利用できるという面がありますが、注意点としては1週間~10日ほどの時間がかかるという点が挙げられます。

そのため、今後海外旅行等の計画がある方は「早め」の手続きをお勧めしています。

銀行の両替や外貨ショップの利用ははっきりいってもったいないです。